そーいえば

昨日って節分だったんですね?
思い切り修羅場中だったんで日付の感覚が吹っ飛んでた・・・いかん。
なんかもう小話考えるのも今更だしなぁ。

とか言いつつ現実逃避に思いついた小ネタでも。



〜衛宮家の豆撒き〜

人数が多いのでジャンケンで二人鬼役を決めることになりました。


鬼:士郎&凛の場合

「な、なんでみんな俺にばっかり豆投げるんだよ!!?」
「フフン」(余裕の笑みで追いかけ回される士郎を眺めつつティータイム)

理由
「だって遠坂さん後が怖いし」
「すまない、シロウ。だがしかし凛を怒らせると今日の夕飯が」
「御免なさい先輩! ・・・だけどちょっと愉しいかも(ぼそり)」

オマケ
「なに?衛宮くんはわたしが豆ぶつけられてもいいっていうワケ」
「う。いや、ええとそれは・・・」
「なぁに?」
「・・・嫌、だ」
「じゃあ我慢なさいな」(超笑顔)

「り、理不尽だぁあああああああああああ!!」



鬼:凛&桜の場合

「ち、ちょっとあんた達! さっきからわたしにばっかり投げてきてない!?」
「・・・・・・・・」(両手を胸の前にあて、潤んだ瞳)

理由
「いや、だって・・・なぁ?」
「同じ後が怖いならまだ罪悪感がない方を選ぶわよねぇ」
「弱きを鞭打つなど、騎士として。やはりここは悪・・もとい、強い方を」

「あ、あんたら後で憶えてなさいよーーーーーーーー!」
「・・・・・・・・・・・くす」
あれ、桜さん黒い?



鬼:大河&誰でも


「なんで私にばっかり投げるのよぅ!?」


理由
「だって藤ねえだし」
「藤村先生だし」(一同うんうんと頷く)
『虎だし』(全員でハモる)


「うがー!虎って言うなー!!」



以上。
アホネタでスイマセン。
サーヴァント連中増やしたらもーちょっと面白いかも。弓とか槍とか。

ちなみにどの組み合わせでも満遍なく被害受けそうなのは士郎ですが。
赤くなった手の甲とかをあとで凛に手当してもらうがいい。(脳内で展開中)